役割分担の重要性 意味

役割分担の重要性 意味

基本は父 母での役割を家庭でそれぞれ考えます。
例えば
父=ごみ捨て 子供をお風呂へ入れる(お風呂を洗う) 子供の歯を磨く
母=食事を作る 洗濯物を行う 部屋の掃除をする

上記のように父と母で話し合いを設けて、役割分担をしておくと育児がスムーズに行きます。
ただし父が仕事が遅く普段夜10時に帰ってくる人などではその人にあった役割を父・母で話し合い、分担を決める必要があります。
なぜ分担をしたほうが良いかは少しでも育児を理解してもらうためです。
父が育児休暇をとり2ヶ月子供と一緒にすごし家事を行っただけで、とてもへとへとになります。1日中子供と過ごす大変さは仕事とは比べ物になりません。(自己の体験談)
例)
7時:朝起こし着替えなど
8時:ご飯を一緒に食べる(子供2人いたら一人は父が食べさせる)
9時:子供と遊ぶ
10時:日常生活の買い物
11時:子供と遊ぶ(妻は食事準備)
12時:子供の食事介助(子供2人いたら一人は父が食べさせる)
13時:子供を公園に・・・。(この時間くらいから限界^^;眠くなる)
14時:子供と昼寝
15時:おやつ
16時:子供と遊ぶ
17時:テレビなど
18時:夕食(子供2人いたら一人は父が食べさせる)
19時:お風呂介助
20時:歯磨き
20:30:睡眠

上記を2ヶ月・・・。感想はとても疲れる。自分の時間が作れないこと、子供の時間を中心に動くこと「パパあそぼー」とてもとても子供についていけません。その後仕事復帰し、仕事の時間(普段やりなれている仕事)は自分の時間で動けるため疲れが違います。

そのため例え仕事をしていても家事を分担することが必要だと思いました。

  • 最終更新:2012-09-07 23:20:25

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